AGAや薄毛と戦う本気の育毛アイテムを徹底比較

要注意!スカルプシャンプーの危険成分一覧

本来スカルプシャンプーは頭皮の汚れを除去し雑菌の繁殖を予防するといった、いわゆる体を守る為のものです。しかし、特定のスカルプシャンプーの成分の中には「経皮毒」といって頭皮から吸収してしまう毒性があるものや、体内で毒が残留してしまうものなど、逆に体に悪影響が及ぼすものがあります。こういったスカルプシャンプーの危険成分一覧を紹介していきたいと思います。なお、日本で製造されているものは基本的には安全性を重視して作られていますが、海外製造の育毛シャンプーやスカルプシャンプーを使用する場合には十分に注意してください。
 

ラウリル硫酸系Na

効果

配合することで泡立ちがよくなります。また、洗浄力がとても高く、さっぱりと皮脂や汗などの汚れを取り除きます。安価に製造できることから、高級アルコール系シャンプーの代表的な洗浄成分に使われています。
 

危険性

刺激が強い成分であるため、敏感肌、乾燥肌の人は、使用後に痒みが出てしまうなどの症状がありました。また、ラウリル硫酸Naは分子の非常に小さい成分だったため、「経皮毒」の危険性もあり、最近では使用されなくなりました。
 

ラウレス硫酸系Na

効果

配合することで、泡立ちがよくなります。また、洗浄力・脱脂力が高く、一般的なシャンプーによく使用されている成分です。ラウリル硫酸系Naよりも分子量は大きく、髪や皮膚への浸透性は低いです。
 

危険性

洗浄力・脱脂力が高く、頭皮への刺激も強い成分であるため、乾燥や炎症、痒みなどのトラブルの原因になる可能性があります。乾燥肌、敏感肌の人は、使用しないようにするなどの注意が必要です。
 

イソプロピルメチルフェノール

効果

配合することで、皮膚や毛穴の中を殺菌し、制菌効果で菌の繁殖を抑えてくれます。シャンプー以外に、育毛剤などにも使用されている成分です。高い殺菌効果や制菌効果があることから、防腐剤や酸化防止剤としても使用されています。
 

危険性

高い殺菌作用から、皮膚や粘膜を刺激し、ニキビや炎症などの皮膚湿疹を引き起こします。また、蕁麻疹などのアレルギー症状を引き起こす場合もあるため、肌に合わない場合はすぐに使用を中止しましょう。発がん性も疑われている成分です。
 

オルトフェニルフェノール

効果

配合することで、殺菌効果が得られます。殺菌効果があることから、防腐剤、防カビ剤としても使用されている成分です。シャンプー以外には、食品添加物や、輸入されるレモンやオレンジなどの皮に塗布して使用されています。
 

危険性

高い殺菌作用から、分量によって皮膚や粘膜の腐食を引き起こします。遺伝子損傷性により、変異原性を引き起こす危険性があります。また、ラットで膀胱がんが発生した報告があり、発がん性も認められています。
 

クロルキシレノール

効果

配合することで、殺菌効果が得られます。殺菌効果があることから、防腐剤としても使用されている成分です。高い殺菌効果は、ブドウ球菌や、大腸菌に有効とされており、石けんや殺菌消毒薬などにも使用されている成分です。
 

危険性

皮膚や粘膜を刺激し、ニキビや炎症などの皮膚湿疹を引き起こします。皮膚の毛細血管を痙攣させ、壊疸などの強い障害を引き起こします。また、皮膚から吸収した場合、中毒死する恐れなどもあります。
 

ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)

効果

配合することで、酸化防止剤として使用されます。シャンプー以外には、リンスやボディーソープなどにも使用されています。保存料として使用されており、化粧品全般に含まれている成分です。
 

危険性

アレルギーを誘発し、アレルギー性皮膚炎などの皮膚障害や、過敏症を引き起こします。また、動物実験において、脱毛などが報告されています。その他にも、発がん性も疑われています。これらの危険性から、厚生労働省は「アレルギーなどの皮膚障害を引き起こす恐れがある」として表示を義務付けています。
 

セチル硫酸ナトリウム

効果

界面活性剤の一種です。配合することで、高い洗浄力が得られます。泡立ちがよくなるため、一般的なシャンプーに配合されていることが多いです。
 

危険性

毒性が強いとされており、皮膚や粘膜を刺激します。動物実験では、受精卵が死亡するとの報告もあります。また、人によっては、アレルギーを引き起こすこともあるので注意が必要です。
 

トリエタノールアミン

効果

pH調整剤の働きがあり、シャンプー以外には、スキンローションなどの化粧品にも使用されている成分です。
 

危険性

皮膚から吸収されやすい成分のため、皮膚や粘膜、目を刺激します。トリエタノールアミン自体には発がん性はないのですが、2次的に発がん性物質のニトロソアミンが生成されることがあります。また、肝臓、腎臓などの臓器にも障害を引き起こす可能性があります。
 

パラクロルフェノール、クロロフェノール

効果

高い殺菌作用があることから、殺菌剤や防腐剤として配合されている成分です。シャンプー以外に、化粧品にも使用されている成分です。
 

危険性

皮膚や粘膜への刺激が強く、ニキビなどの炎症や、蕁麻疹などを引き起こします。皮膚の毛細血管を痙攣させ、壊疸などの強い障害を引き起こします。また、皮膚呼吸をすると、中毒死の可能性もある危険な成分です。
 

レゾルシン

効果

強い殺菌効果があり、防腐剤としても使用されます。毛穴の中まで殺菌をするので、ニキビ予防の化粧品にも配合されている成分です。シャンプーに配合することで、フケや痒みの防止になります。また、角質溶解作用もあるため、頭皮が柔らかくなります。
 

危険性

強い殺菌作用を持つため、痒みを引き起こす可能性があります。皮膚や粘膜への刺激が強く、アレルギーや、重い腎臓障害などを引き起こす可能性があります。その他にも、発がん性の疑いがある成分です。